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過去記事置き場

自分の軸となる言語を決めたい

最近はいろいろなフレームワークを試している。
自分が使い込みたいフレームワークをとっとと決めたいからだ。
PHPではcakePHPZend FrameworkRuby on RailsPythonのDjangoの4つを少しずついじっていた。

結論

フレームワークばかりにとらわれていると、いつまで経っても何も決まらないということに気付く。
自分にとって何に価値を見出すかは、人それぞれである。
しかしながらも、もっとも重要なことは、フレームワーク以前に、その言語を好きになれるかということだ。
僕はDjangoを使ったとき、とてもすっきりした、気持ちの良いフレームワークだと思った。
けれど、Pythonという言語だけで見てみれば、見やすいかと思えばそれほど見やすくなく、書きやすさではRubyの方が好みだ。
そうなると、話は振り出しに戻り、ではDjangoではなくRailsを使えばいいじゃないか、ってことになる。


ここ二週間ほどひたすらこんな堂々巡りをしていたものだから、本当にイライラした。
言語の好みは人それぞれ、フレームワークも人それぞれ。
詰まるところ、自分が楽しめる言語で書ければいい。そういうこと。
仕事で使えるかは知らないが、自分で使う分にはなんだっていいはずだ。
でも仕事で使うとしたら、ドキュメントが豊富な方がいいな。


とりあえず今日の結論はRubyということにしたいと思う。
なんか疲れた。やな疲れ方だ。