『パシフィック・リム』のブルーレイが来たから観た
これは、やっぱり映画館で観るべき映画だったね。
視野限界まで広がるスクリーンと、大音響の劇場。
この条件だからこその素晴らしい体験だったと言える。
家の液晶ディスプレイ越しにみても、あまり感動が無かったし、感動が蘇ることもなかった。
そういう意味では、映画らしい映画なのかもしれない。
パシフィック・リム自体は好きだ。
そうじゃなかったら、劇場で4回も観ていない。
それでも家で観るのは何か違うと思った。
それに、
劇場で見てない人がレンタルで見て、
「大したこと無いじゃん」とか言い出すかと思うと嫌な気分だ。
ちょうどいま『ゼログラビティ』が公開されているはずだけど、
これと『パシフィック・リム』は同じで、
劇場で観なければ真の価値に気付かない映画なのだ。
見てない人はには「モッタイナイことをしたね」と、
思わずそう言ってしまいたくなる映画なんだよ。
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