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過去記事置き場

BMWの製造工程を観て思うこと

ナショナルジオグラフィックにてBMWの車が出来るまでを追う、マニアックなドキュメンタリーを観た。
以下は感想的メモ。

  • エンジンやギアボックスと言ったコア技術は全てドイツで作られる。
  • その後、各輸出する地域にある工場にパーツが運ばれる。
  • 海外の工場ではボディの製造から完成までを請け負う。
  • ホコリを払うのはダチョウの羽
  • カラーリング以降の作業は、ほとんど手作業

もっとも重要な技術は本社で作り、ボディはロボットが作る。
ロボットのラインがあれば、どの国でも稼働できるというわけ。
日本の企業も工場が海外にあることも多いが、実際はこのBMWと同じようにコアの部分は全て日本で製造しているのだろうと思った。

 (旧ブログからの転載)