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過去記事置き場

僕はサッカーを見る目がない=才能がないのだと思う

日本代表はかろうじて北朝鮮に勝ちました。
試合中も適当なツイートを投げていた訳ですが、つくづくサッカーに関しては知識はあるけれど、見る目がないなと思いました。
主観的な話ですが、自分は見る目があるものが何かをある程度掴んでおり、実際にその能力を使って学歴を実力で乗り越えている感はあるのです。
また他人よりも自信を持って、「なぜAではなくBなのか」を語れるものもあります。
それは空自信というよりも、そうならないのはおかしい、それが自然であると見えるものなのです。

しかしサッカーにはそれがない。
要するに、ヒントとかそんなものは関係なしに、何が良いのかがわからないのです。

もしかしたらこれはサッカーを観る回数がクリティカルな量に達していないことが原因かもしれません。
ただ、自分が得意とし、理解していると感じていることに関して、そもそも量が不足していたことすら意識したことはありませんでした。
つまり自意識的にそれを学習してクリティカルな量を得ようとしたことがないのです。
気付いたころにはそうなっていました。

人は誰しも、ある程度までは学習で能力を伸ばせると思います。
けれども、そもそも伸ばそうと思わなくても伸びてしまったようなものこそが才能であり、それを活用出来る生き方が出来ると良いよねって思います。

それだけ。