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言い訳は聞き飽きた。とっとと始めろ。の本 - 「見えてる人」になるたった1つの法則

「見えてる人」になるたった1つの法則
「見えてる人」になるたった1つの法則
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たった1つの法則とは何か。
それは物事を始めること。
つまり、スターターであれ、ということ。

どれだげ入念に準備をしても、始めなければ意味がない。

素晴らしい思いつきや、高いモチベーションがあっても、「開始」されなかったら、それはないに等しい。

といっても起業しろ、と云っている訳でない。
この手の本の中では意外(?)なことも書かれている。

僕たちは、無意識のうちにいろんなことに囚われている。
(中略)
それと同じく、起業家みたいに、世界を変革しようとしたり、リスクをとらなければ、新しいことは始められないものだと、多くの人は考えがちだ。
でも、それは違う。
実は、物事を始めるのに、組織の一員ほど適した場所はない。

組織の中で、小さな一歩を踏み出すことはそれほど難しくない。
小さな、というのがどのくらい小さいかというと、ちょっとした備品の置き方を変えるとか、少し仲間に親切にしてみるとか、そういうことである。
このくらいであれば、すぐ始められるだろう。
そして組織の中には、このような機会が溢れているのである。

しかし、こんな小さな機会ですら、自ら実行する人は少ない。
だからこそ始める人(スターター)の価値は高いのだ。

組織の一員というのは、上からの指示に従っていれば給料がもらえる

これが恐ろしいところで、ただ給料のために従って働くことばかりやっていると、自主性が失われていってしまう。
自分自身に見えない首輪と鎖を繋げてしまうようなものだ。
自主性を失い、飼いならされた人間を待つのは、ロボットなどの代替労働力と競争する羽目になることだろう。

失敗の責任を受け容れることができれば前に進める

自ら動くということは、失敗の責任を受け容れることである。
ここに慣れていない人が多いことだろう。
しかし、大抵の物事は成功よりも失敗の方が多いものだ。
その失敗の過程で気付いたことを改良していき、忍耐強く一歩ずつ進めるかどうかが、成功への鍵なのだ。

自ら始めた物事がすべて正しいとは限らない。 だが、行動を起こさない限り、何も始まることすらない。

小さくてもいい。
始めの一歩を踏み出そう。