『グロースハッカー』
- 作者: ライアン・ホリデイ,加藤恭輔,佐藤由紀子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2013/12/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本を読んで反省しているところです。
自分はまだまだ、努力も能力も不足していて、
今の仕事に対しても、
もっと改善できるところはあったんじゃないか、打つ手はあったんじゃないか。
そんなことが頭の中をよぎっていく。
やるべきことを放棄した結果、今の状態を招いてしまったのではないかと。
自分はいまディレクションとエンジニアを兼任していて、確かに実装に時間をとられてしまっているし、余裕がない部分もある。けれども、裁量は与えられているわけで、言い訳せずにもっと何かできたのではないかと思わずにはいられない。
この本におけるグロースハックのステップ1はポール・グレアムの言葉だった。
人が欲しがるものを作れ。
そもそもここを乗り越えないといけないのだけど。
乗り越えられなかった。
もしかしたら、ほとんどのプロダクトは乗り越えられないのか?
何にせよ、修行が足りません。