2013-01-01から1年間の記事一覧
ちょっと昔のことを思い出した。 自分が専門学生で、百貨店でアルバイトをしていた頃のことを。 高校生の頃もコミュ障な方で、この性格を改善したいという想いがあった。そこで接客業を経験すれば対人コミュニケーション能力も向上するのではないかと考えて…
生きる「理由」がある人は、たいていの「生き方」に耐えられる
人間の卓越性の最たるものは、自分と他者に問いかけることである。
自分の中だけで完結している人間は器が小さい
もともと面倒くさがりで、 短い言葉で済むことを、 つらつらと長くして、 空白を埋めていくのが、 嫌だった。 そんな感覚で文章を書いていたら、長くはもたない。 もたなかった。 僕のブログはいたるところに書き散らされている。 もう集めることもない。 た…
思い出という程でもないけれど、本物を鑑賞することの意味を改めて認識した。 大きさ。 あるいは絵の、絵の具のテクスチャがもたらす、光の変化。 画集で見たときには全体の構図を簡単に一望することができる。 しかし、本物の、それもバカでかい絵を前にす…
これは、やっぱり映画館で観るべき映画だったね。 視野限界まで広がるスクリーンと、大音響の劇場。 この条件だからこその素晴らしい体験だったと言える。 家の液晶ディスプレイ越しにみても、あまり感動が無かったし、感動が蘇ることもなかった。 そういう…
グロースハッカー作者: ライアン・ホリデイ,加藤恭輔,佐藤由紀子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/12/12メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る この本を読んで反省しているところです。 自分はまだまだ、努力も能力も不足してい…
こちらからは以上になります。
自分が過去に書いたものを読み返していました。ことごとくつまらないです。何を語っているのか、ワケガワカラナイヨ。ずいぶんと自分勝手に書いていて、未来の俺様に伝わってこないね。過去の自分の文章がちっとも伝わってこない。気持ちが。感情が。まあ、…
君に友だちはいらない [単行本]瀧本 哲史講談社2013-11-13良いチームを作るために。あるいは良いチームに巡りあうために。孤独な自分は一体何が出来るのだろうかということ。書籍タイトルの「友だち」とはダメなチームとして語られる「仲良しグループ」のこ…
なんで生きているのかということを考えると、生きている理由というのは意外と見つからないものだ。 もしかしたらそこで死ぬことを選択してしまう人も居るかもしれない。 もし日本が銃社会だったら、僕は10代で自分の頭を吹き飛ばしてたと思う。 生きる理由な…
通勤の行き帰りの電車で『V字回復の経営』というビジネス小説らしきものを読んでいる。 あらすじは「腐ったミカンみたいな事業部を立て直す」というもので、まだ読み途中ながらとても興味深く読んでいる。
際限のない情報、情報、情報・・・。 インターネット、とくにソーシャルメディアには終わりのない情報が溢れかえっていて、それを飲み込み続けているうちに浮かんできたアイデアも、語りたい言葉も、何もかも忘れてしまって、ただ時間を浪費しただけで一日が…
問題を解決するためには当事者意識が必要だが、常にあらゆる問題が自分自身と関係在るわけでもなく、他人のせいで発生する問題の方が多い。 問題を自分自身で制御できればストレスも少なくて済むのだろうけれど、世の中そうはならない。 複雑にいろんな人間…
映画を語るのは常に難しい。 なぜなら、映画は映像と音響で成立していて、言葉で語れないものを表現する媒体だからだ。 それを再び言葉にすることは至難の技であり、安直な言葉で言い表すことほど映画を汚す行為もないだろう。 とは言うものの『パシフィック…
説明すること自体が野暮である。 と、自分は考えているらしい。 昔から自分自身の感じていること、思っていることを人に伝えるのが苦手だった。 見て分かることをわざわざ説明したくないし、見てわからなかったら多分説明してもわからないだろう、などと固く…
時間が足りない。 やりたいことも、やるべきことも遅々として進まない。 スキマ時間はインターネットに吸い尽くされた・・・。 そういうわけだから、大きくナタを振るわなければいけない。 すべてのインターネットにサヨナラを。 なんか、こんな記事を前にも…
議論で決められることと決められないことがあると思う。 全体に関わるルールを決めなければいけない場合、議論が必要なのは間違いない。 しかし、プロダクトを作る場合はどうだろうか。作品の場合は? 議論が向いていないものだってあるはずだ。 個人的な強…
三日坊主とか、そんな生やさしい話ではなく、一回で終わる。 毎日書こうと思っても、翌日には昨日書いたからいいか、とサボる。 そんなことの繰り返しである。 行動分析学の本も読んだし、小さなたった一つの習慣が生活を改善するということを力説する本もい…
感動とは何か。 それは心の振れ幅が、たまたま大きく振れた、ということだと思う。 時が経てば感動は薄れていくし、感動を与えた何かに再び接触しても、同じ感動は味わえない。 それをもって人は「賢くなった」と言うこともできる。 後から見れば「なんだこ…
『サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ (中公新書) 』という本を読んだ。 この本の中にとても興味深いことが書いてあった。 一度学習したことは、忘れても意味があると。 Aという課題があったとしよう。 その課題Aについて、一度学習したのち忘れて…
人を袋小路に押し込めるのは、傲慢さである。
昨日の自分は頼りなく、明日の自分は信用できない。
バカをやる気にさせても、ロクなことにならない。
穴に落ちるな、山に登れ。
「ステイハングリー、ステイフーリッシュ」を地で行くバカ。
正直なウソ。本当のウソ。
一日中部屋に閉じこもっていると、わりといろんな事がどうでも良くなる。 自分がやるべき事も、世界の事も。
ラーメンを食べた。 コーヒーを飲んでる。 予約した美容室までの待ち時間。 本を読むことくらいしか、やることなんてない。 ただ金が無いという問題が私の頭を満たしていた。 心はそれによってもたらされた不安で満ちている。 だから私は、コーヒーを飲んで…