銀座ソニープラザでVAIO type Xの実機に触りました

というわけで早速触れてきました。
ざっとレビューすると以下のような感じ。

• サイズはジャストサイズな感じ
• まあ軽いですね。
• でも、薄くて中身が詰まっている感じがするから安物っぽい軽さではない
• 液晶も結構開きます。MacBookAirより開く。これなら膝の上に載せての作業でも不満は無さげ。
• 一番気になっていたのキーボード。アイソレーションタイプだが、MacBookに比べてキーが小さい。ちょっと打ちにくい。
• しかし打刻感は良い。剛性もしっかりしているからカチカチと心地よい。
• 慣れればなんてことはないかな、と。
• タッチパッドが狭いです。実用的な部分を考えて、もう少し大きく出来なかったのだろうか。
• AtomでもWindows７でメモリ2GB積めばそれほど動作は重くない。
• ネット、コーディング、ライティングくらいなら全然余裕である（と思う）。

形はシンプルで飾り気がないところに気品あり。
大きすぎず、小さすぎず。実用的な作業もこなせるディスプレイサイズ。

我が家にはMacBookAirがありますが、自分が普段持ち歩くバッグにはギリギリ入らないんですよね。やることも基本的にエディタとブラウザが有れば事足りるので、僕としてはMacBookAirから乗り換えてもいいかと考えています。

とは言っても誰にでも薦められるかというと、うーんって感じです。
ただネットを観るだけ、個人的なことでいろいろとモノを書くとかそういうだけならtypePで十分だし、もっとしっかりした作業をする、というなら僕はtypeZを薦めます。

しかしながら、ソニープラザでいろんなVAIOに触れてみるとtypePの完成度の高さ、革新性を感じます。typeXは確かに実用的ですが、モノとしての魅力はまだまだtypePに軍配が上がる。

まあいろいろとtypePの評価が高いですが（笑）、タイピングマシーンとしてはtypeX優秀だと思います。書ければ俺は満足だ！時間が許す限り書きまくるぜ！って人はtypeXおすすめ。


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こんなのがあるんだ・・・。Type Pも欲しくなってきたw