ライブドアリサイクルは素晴らしいけどマンガは売るな
ネットで気軽に本を売ろう、高値買取のlivedoorリサイクル
大量の本を買い取ってもらうのに毎度ライブドアリサイクルにお世話になってます。
買取の値も、実家・地元にあるブックオフの二束三文な値しか知らなかったから、ずいぶん高く買い取ってくれるのだなあと感心したものです。
買取の値段がつかない本が出てもそのまま処分してくれるし楽チン。
これがTSUTAYAのネット買取だと「始めから送ってくんなボケ!」ということが書かれてるくらいですから、まあ気軽に本を送りやすいですね。
今まで5回以上使ってトラブルもなく、スピーディに処理してくれているので文句なしです。
おすすめの理由を述べた上で、今回の買取から分かったことを書きます。
マンガの買い取り価格が異常に低い
147冊で約14600円。
だいたい1冊100円くらいなんですが、本当ならもっといくかなと思っていたのです。
なぜなら前回売却したとき以下の値段だったからです。
157冊で約19200円。
悪くないでしょう。
一体、今回のパフォーマンスの悪さは何が原因なのか。
ライブドアリサイクルでは履歴に、すべての本の買取値を確認できます。
それらを一通り眺めて、はっきりと分かった傾向がありました。
それは、マンガがゴミの値段である、ということです。
ゴミの値段とはいくらか。
5円です。
明らかに売れそうにない新書でも30~40円にはなります。
※ついでに一番高いのはオライリーなどの技術書でした。大体300円くらい?なので原価の1/10ですね。当然の値段といえるかもしれません。
マンガ以外の本は大抵1/10くらいで買い取られています。
けれどもマンガとなると、最近買った本(モテキとか)でもほぼ5円。
たまに最新刊あたりで30円くらいの値がつきます。
でもそれが限界ですね。
一般書や新書に関してはブックオフで買い取られるよりかは高いけども、マンガをライブドアリサイクルで売却することはお勧めしません。
マンガはマンガで需要のありそうな秋葉の古本屋とかで売るのが賢いのかなと思いました。
結論:マンガ以外の売却ならライブドアリサイクルはおすすめ。