ブログを書くことは排便に似ている
排便されたウンコを見て「生産物」と思う人は居ないだろう。
ブログもそれと同じである。
ブログを書いたくらいでやりきったと思うのは大きな間違いだし、仮にそう思ってしまうのであればかなりヤバイ。
ブログに価値がない訳ではないが、本質的に、生産物と呼べるほどの代物になりづらい。
よほどの専門家か、優れた書き手でも無い限り、ウンコの川流しとたいして変わらない。
ブログを書く時間よりも優先するべきことは沢山ある。
仮に、自分にとって最も生産的な行為がブログでなければ、ばっさり切ってしまってもいいのだ。
人生は短い。
排便は必要だが、それは生理現象の範囲に収めるべきだ。
※それにしても、我ながらこの比喩はよくできてる。さしずめアルファブロガーはクソが溜まりに溜まって肥やしになった、というところだろうか。