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VMware Fusion 2.0をMac Miniにインストールした

自宅にあるPCを再編していたら、いつの間にか作業やゲームで使えるWindowsPCが無くなっていたわけでして、それに対応する形でMacMiniにBootCampでWindows Vistaを入れたわけでございます。
まあ、動作も重くなく大好物のシヴィライゼーション4だって問題なく動くくらいだから、パフォーマンス的な部分で文句も特にないわけだけど、何しろいちいち再起動してOSを切り替えないと行けないのが面倒。
なので仮想化ソフトの『VMwareFusion2.0』を購入しました。
これならば既にあるBootCamp環境をそのまま使える。

Vmware Fusion 2.0Vmware Fusion 2.0
販売元:アクト・ツー
発売日:2008-10-23
おすすめ度:4.0
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インストールはすごく簡単で、CD入れてシリアルキー入れておしまい。
既にBootCampにWindowsが入っていたならば、VMwareのライブラリにもそのように表示される。
標準では動作が厳しいことになるが、VMware Toolsをインストールすることでだいぶパフォーマンスは改善される。
VMware Toolsのインストールは簡単で、VMware上でWindowsを起動したのち、 メニューの「仮想マシン」=>「VMware Toolsのインストール」を選べばいい。
VMware上でWindowsを再起動するとかなりネイティブな環境に近いパフォーマンスで動いているように感じます。
すくなくともMac Mini(4GB)の環境で、VMwareに2GB割り振った状態では素直に動いている。コーディングや文章作成作業も問題ないかな。

 今度時間があったときは、『シヴィライゼーション4』が動くかレビューしてみたいと思います。