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過去記事置き場

2013-01-01から1年間の記事一覧

悲しいほどに人は、なりたい自分になることは出来ない。

一瞬の輝かしい夢を見るために、人は進んで永い悪夢に身を投じる。

可能性の海

実験もしないで製品を作り上げるというのは、失敗の可能性を磨きあげているということに等しい。どれだけ輝いていてもそれは失敗する。

皆違うと云うところで、皆同じである。

楽観論で船は進む。

反対の反対を支持し続けていると、やがてファシズムが到来する。

純潔に取り込まれたら最期、その種は滅びるのだ。

国滅びて、ムックあり。 ガチャピン

大人になる必要はないが、大人のように振る舞う必要はある。

「ゴミを集めると何ができるか知ってますか。ゴミの山ですよ」

人生における最悪な失敗は、適当な成功の連続である。

「自分をバカにする人に向かって自分の価値を証明しようとするな」

自分を守るための行動は、大抵みっともなく終わる。

男は度胸とショットガン。

空気を読む組織には道化が必要だ。

いけすかないやつは何処にでも居る。

ヒップホップオバケ

スーツの女はハトと同じくらい魅力的だ。どちらも時計仕掛けのように動く。

「世界を救うには魔法が必要なんだ」

「あいつは活字中毒、ヤク中と大して変わらない。現実から逃げてるのさ」

勝っても負けても人生の悲惨さは変わらない。

死んだように見えるのかもしれませんが、実際死んで居るんだと思います。

「お前の話なんか知るか」

創造性とは捨てること

世界はあらゆる可能性と選択肢に満ちあふれている。 何も考えずに、何もかも選ぶことができる。 であるならば、創造性とは一体なにか? 『センス入門』という本では、「何を選ぶか」がセンスであると書いてあった。 しかしセンスと創造性は違う。 私は、創造…

自分にとって一番おもしろい文章は、自分の書いた文章である

別にナルシストとかそういうのではないと思うんだけど、自分の読みたい文章を書くわけだから、結果的に自分の書いたものが一番自分にマッチする。 そのため、大多数の人からそっぽを向かれ、理解されないわけなのだけれど、それで別に良いじゃないか。 だっ…

Mac版シムシティが出たと思って購入したら日本ではまだ出てなかった上にParalellsで動かない

このクソ長いタイトルのとおりだよ。 「決済だけできます」じゃねえよ。どんな仕組みだ。予約か! 予約か。 まあ、Originでの購入だからWindows版でも遊べるんだけどね。 そういうわけで、MacBookProRetina上で動かしているParallelsのWin7にインストールし…

80と20を隔てるもの

「80対20の法則」と呼ばれているものがある。 本にもなっているアレだ。 80の成果を生み出しているものは20の仕事である、と言われているが、ではそれをどうやって見分けるのかがわからなかった。 ふと、今朝思い立ったことを書いてみる。 20の成果しか生み…

ハワイアンニートへの道

そんな道はない。

夢を聞き出そうとする人間に夢を語るな

獏は夢を食べるらしいが、人間にもそういう奴が居ると思う。 夢は抱くものであり、また見るものであって、語るものではない。 夢を語らせる人間は、悪魔か何かかもしれない。 夢を語ることは、夢を見ることでもある。 それは素晴らしいように思えるが、麻薬…