習慣化において重要なポイント - 自分編
習慣化が能力向上の近道なんですが、その習慣化がうまくいきませんね。
自分は最近「もしやこれは!?」と云える成功への近道を発見した(気がする)のでメモ代わりにここに書きます。
習慣化に大事なこと。
習慣化に大事なこと。
それは、習慣化したいものを実行中に気軽に工夫したいと思える仕組みがあるか、ということです。
流れでいくと、
- ちょっとした課題
- 工夫する
- 楽しい/クリアした感覚になる
- 習慣になる!
というポジティブなフィードバックを得ることが出来ると考えます。
例えば日記でもブログでもいいですが、毎日何かを書く習慣を付けたいと考えます。
毎朝6時頃に起きて、一時間思ったことを書きまくる(モーニングノートって云いますね)。
これだけでも習慣化の始まりなんですが、この中で工夫するんです。
好きな作家の文体で書くとか、自分の日常をサスペンス風とか火曜サスペンス風とか山田悠介風とかとにかく自分が面白いと思える、かつ不正確でも大して問題にならないことをします。
ただ書くよりも工夫すると頭を使うし、できたらできたで「俺って才能があるな(笑)」くらいで楽しめます。
これはあくまでも例ですが、ちょっと頭を使いたくなる、工夫したくなる仕組みを習慣化の中身の部分に組み込んでおくと、以前よりも習慣にしやすくなるんじゃないでしょうか。